こんにちは、皆さん!
徳島県小松島市にある歯医者、須原歯科医院のブログにお越しいただきましてありがとうございます。
今回は「歯石とりはどれくらいの頻度がいいのか???」についてお話ししようと思います。
歯石とは?

歯石は、歯みがきで落としきれなかったプラーク(歯垢)が、唾液の中の成分と結びついて固まったものです。
一度歯石になってしまうと、歯ブラシでは取れず、歯科医院での専用クリーニングが必要になります。歯石を放置すると、歯周病・口臭・歯ぐきの炎症につながるため、早めのケアが大切です。
歯石とりの理想的な頻度は?
基本的には、3〜6か月に1回のペースでの定期的なクリーニングがおすすめです。
特に以下のような方は、短めの間隔(1〜3か月ごと)が理想的です。
●歯周病が進行している方
●歯ぐきからよく出血する方
●歯石が付きやすい方(唾液の質や生活習慣が影響)
頻度はお口の状態によって変わります
歯石の付きやすさや歯ぐきの状態は、人によって異なります。
須原歯科医院では、お一人おひとりのお口の状態に合わせて、適切なクリーニングの間隔をご提案しています。お気軽にご相談ください😊
こんな症状は早めにチェック!
- 歯ぐきから血が出る
- 口臭が気になる
- 歯が浮いたような感じがする
- 歯の表面がザラザラしている
これらは、歯石がたまっているサインかもしれません!気になる症状がある場合は、できるだけ早めの受診をおすすめします。
須原歯科医院のクリーニングについて

- 痛みが少ない、やさしいクリーニング
- 初めての方・久しぶりの方も安心して通えます
- 小児からご高齢の方まで幅広く対応しています
「歯石とりが久しぶり」「痛いのが苦手」という方も、お気軽にお声かけください😊
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小松島市で歯石とり・クリーニングをご希望の方は、須原歯科医院へお気軽にご相談ください!