今回は、「子どもが歯みがきを嫌がる…？仕上げ磨きが楽になる５つのコツ」についてお話しします。

仕上げ磨きって、なぜ必要なの？

子どもはまだ歯みがきがうまくできません。
特に奥歯の溝や歯と歯の間は、どうしても磨き残しが多く、虫歯になりやすい場所です。だからこそ、保護者の「仕上げ磨き」がとても大切。
これは“手伝い”ではなく、お子さんの歯を守る大事なサポートなんです🦷

仕上げ磨きがラクになる５つのコツ

① 楽しい雰囲気をつくる

お気に入りの音楽を流したり、ぬいぐるみで見本を見せたりして「遊びの延長」にしましょう。

時間は短く、集中して！

長すぎると子どもも飽きてしまいます。目安は1〜2分でサッと集中して磨きましょう。

寝かせ磨きが基本スタイル

仰向けに寝かせると安定し、視界もよく安全です。クッションを使うとさらに快適に。

たくさん褒める！

「お口あけられたね！」「ピカピカになったよ！」など前向きな声かけが効果的です✨

道具を工夫する

ヘッドが小さくて毛がやわらかい歯ブラシ、ライト付きミラー、フッ素ジェルなどの道具も強い味方です。

当院のサポートもご利用ください！

須原歯科医院では、仕上げ磨きのやり方や歯ブラシの選び方も丁寧にアドバイスしています😊
「全然口をあけてくれない」「すぐ嫌がる…」など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。親子で笑顔になれる歯みがきタイムを、一緒に作っていきましょう！

まとめ

仕上げ磨きは「完璧」でなくても大丈夫。
まずは、“毎日ちょっとずつ”続けることが何より大切です。虫歯のない健康なお口を目指して、親子で楽しく取り組んでいきましょう🪥今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
徳島県小松島市で小児歯科・予防歯科のことなら、ぜひ須原歯科医院へご相談ください！